一万人のエイサー踊り隊 目の前で披露される演舞は迫力満点!!

2019年08月04日(日)10:25 PM

「一万人のエイサー踊り隊」は、毎年8月の第1日曜日に那覇の国際通りで開催されるエイサー祭り。この祭りは国際通りの活性化のために、1995年から始まり2019年で25回目の開催となった県内最大級のエイサー祭り。県内各地の青年会による伝統的なエイサーと創作エイサーを目の前で披露される演舞は迫力満点!!

沖縄 一万人のエイサー踊り隊

沖縄 一万人のエイサー踊り隊

音楽に合わせながら、大太鼓や小さな手持ち太鼓、締太鼓(しめでーく)が鳴り響き、勇ましく踊ってます♪ エイサーは踊りもさることながら、衣装もビシッと決まっていて、カッコイイー(^o^)丿

沖縄 一万人のエイサー踊り隊

沖縄 一万人のエイサー踊り隊

指笛が響きますー!! いやー、それにしても指笛できる方憧れますねー♪ 何回挑戦してもあんな風に鳴らないし全く音すら出ない(^^;

沖縄 一万人のエイサー踊り隊

旗頭(はたがしら)、高さが3~4mもある団体名が書かれた大きな旗を持ち、団体の先頭に立って舞い踊る男性。持っているだけでも重くて大変そうですが、曲のリズムにあわせて上下させて練り歩くのは体力勝負。

沖縄 一万人のエイサー踊り隊

休憩タイム~ 演舞者の熱気が伝わってきます。喉の渇きを潤して休憩したら出発(^^♪

沖縄 一万人のエイサー踊り隊

今年は創作エイサー24団体と伝統エイサー8団体など計2千人が参加。息の合った舞に大勢の観客を魅了していました。来週は沖縄の旧盆8月13日~15日の3日間は、あちらこちらで「道じゅねー」が見られますね!(「道じゅねー」とは、旧盆に先祖の魂を迎えて、楽しませて、送る際に演舞された民間芸能)。次回は、顔を白塗りした奇抜な化粧をして久葉(くば)笠を被り、ひときわ目を引く「チョンダラー」の存在をリポート!


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